IOS 15.2以降Ciscoがサードパーティ製SFPを受け付けなくなった理由と、Ciscoのサポートポリシー
投稿者は、CiscoのスイッチをIOS 15.2にアップグレードした後サードパーティ製のSFPモジュールが動かなくなったのはなぜか、他のベンダーはCisco製や他社の光モジュールを受け付けるのに、これは技術的な制約なのかと尋ねている。求められたにもかかわらず、モデル、ログの出力、インターフェースの詳細は示されなかった。後の追記で投稿者は、定番の回避策である'service unsupported-transceiver'と'no errdisable detect cause gbic-invalid'がCatalyst 1000と新しいCatalyst 9000系のプラットフォームではもう使えず、そこでは非Cisco製の10G SFP+モジュールを使う手段がないと述べている。
- ハードウェア: Cisco Catalyst 1000, Cisco Catalyst 9000 series
- トランシーバ: サードパーティ製10G SFP+(詳細不明), サードパーティ製SFP/QSFP(汎用)
- フォームファクタ: SFP, SFP+, QSFP+
症状 / メッセージ:
third-party SFP not accepted after IOS 15.2 upgrade
'service unsupported-transceiver' not available on Catalyst 1000 / Catalyst 9000
non-Cisco 10G SFP+ unusable
Comments 4
具体的にどう失敗する? モジュールを挿した状態で起動直後に'show logging'を確認して、デバイスの正確なモデルも書いてほしい。
'service unsupported-transceiver'か'no errdisable detect cause gbic-invalid'を設定すれば、Ciscoも一部のサードパーティ製光モジュールは許容する。ただ新しいC1000やC9xxxではそのコマンド自体がなくなっているので、そこでは効かない。
建前上Ciscoがサードパーティ製SFPをサポートすることは絶対にないが、実際にはサードパーティ製のSFP、SFP+、QSFPの光モジュールも問題なく動く。多くのサードパーティメーカーはモジュールのEEPROMを書き換えて、Ciscoのチェックを通すようにしている。
Cisco社員が保証に関するガイドラインを引用していた。Ciscoが障害の原因をサードパーティ製のメモリ、ケーブル、GBICなどのコンポーネントによるものと判断した場合、保証やSmartNetサポートを保留し、工数と部材費を請求することがある。障害がサードパーティ製部品と無関係であれば、サポートはそのまま継続される。