DellブランドのX520-DA2でFlypro 10GBASE-T SFP+のno carrierをDebianとFreeBSD/OPNsenseで直す
DellブランドのIntel X520-DA2にFlypro 10GBASE-T SFP+モジュールを挿すと、カードが未承認モジュールを拒否するため、Debianでも、FreeBSDベースのOPNsenseでもno carrier(あるいはインターフェースそのものが出てこない)状態になりました。この投稿はOSごとの対処法と、恒久的なEEPROM書き換えによる方法をまとめたものです。関係するハードウェアはDellブランドのIntel X520-DA2とFlypro 10GBASE-T SFP+です。
- ハードウェア: DellブランドのIntel X520-DA2
- トランシーバ: Flypro 10GBASE-T SFP+
- フォームファクタ: SFP+
症状 / メッセージ:
no carrier
interface absent
Comments 3
Debian: rmmod ixgbeしてからmodprobe ixgbe allow_unsupported_sfp=1。/etc/modprobe.d/ixgbe.confにoptions ixgbe allow_unsupported_sfp=1と書けば恒久化できます。
FreeBSD/OPNsense: /boot/loader.conf.d/ix.confにhw.ix.unsupported_sfp=1を追加して再起動します。
どのOSでも通用する恒久対応は、ethtoolでEEPROMのオフセット0x58を0xfcから0xfdに書き換えることです。